シースルーバング
突然ですが、シースルーバングって知っていますか?
若い女性の方ならわかるのかもしれませんが、33歳の私は職場の後輩(20代)から教えてもらいました。(1年ぐらい前の話ですが。)
なんでも、今若い女の子たちの間で、「シースルーバング(薄い前髪)」が流行っているのだとか。
たしかに、今をときめく若い女優さんやモデルさんたちの前髪をみると、前髪を薄くおろしている子が多いですよね。そしてかわいい。
佐々木希さんや、
泉里香さんなど。
美人はみんなシースルーバングにしているといっても過言ではないほど、シースルーバングがかわいいのです。
そんな世の中の傾向と、最近の自分自身の髪型の中途半端さが相まって、私は大きな過ちを犯してしまうことに・・・。
そう。何を血迷ったか33歳のわたし、
シースルーバングにチャレンジしてしまったのです。しかもセルフカットで。
これまで長い間、前髪のない人生を歩んできたため、よく言えば落ち着いた雰囲気の髪型ではありましたが、どう見ても老けて見えるのがコンプレックスでした。
前髪さえ、前髪さえあれば、少しでも若く見えるのではないか。
こんな顔立ちで、こんな体格だけど、シースルーバングにすることによって、数ミリでも佐々木希に寄るのではないか。
そんな希望に胸を躍らせながら、自らのバングにはさみを入れました。
・・・するとどうでしょう。
工藤静香でした。
盲点でしたね。シースルーバングって、基本的にまじで若い人がやるから幼く可愛らしい雰囲気になるのであって、顔立ちがすでに33歳の私がシースルーバングにすると、バブルの髪型になるんですね。
しかもこれまで七三分けにしていた髪の癖が強烈に自我に目覚め、私の額の上で縦横無尽に暴れまくっています。
もう取り返しがつかない、まさに失敗です。
来週からどんな顔して職場に出勤すればいいのかわかりませんが、今年度ももう終わりが見えてきているので、このシースルーバングとともに乗り切りたいと思います。
元気の出るご飯
コロナウイルス、猛威を振るっていますね。
中国で流行り始めて間もないころは、「ウォーキングデッドみたいだなあ」なんて思いながらテレビから流れるニュースを聞いていましたが、今や日本全国にも蔓延してきてて、そのうちまじで武器を手に取り戦わなければならない日が来るのではないかとヒヤヒヤしています。
私の住む地域には、幸い感染者はまだ出ていませんが、これも時間の問題のような気もするので、自己防衛だけはしっかりしておきたいですよね。
そして、来週の月曜日から急遽休みになった子供たち。
親御さんたちはさぞかし大変だろうし、慌ててるだろうね。心中お察しします。
私は子供がいないので特に大変な思いはしていませんが、一つ言えることは、子供たちめっちゃうらやましい。
この際、日本国民全員自宅待機にすればいいのに。そうすれば解決じゃない?
テレワークとか、私のこのパソコンのスペックならできないことないから、安心して休ませてほしい。ってか家で仕事したほうが余計な邪魔が入らなくて捗りそう。
ちょっと前置きが長くなりましたが、今日は仕事でちょっと悲しい出来事があり、落ち込んで帰宅しました。
詳しく話すと長くなるので割愛しますが、ざっくりいうと、結構な時間を費やして、何なら自分のプライベートな時間までも割いて頑張ってきたものが、全て水の泡となり、まったく意味のないものになってしまったのです。
これを知ったうちの夫が、肩を落として帰ってきた妻を不憫に思ったのか、おいしいご飯を食べさせてくれました。
家の近くにあるごはん屋さんなのですが、海鮮も、そばも、てんぷらも、一気に食べれるお店で、親戚の集まりとか、ちょっとしたご褒美的な感じで使う店です。
どんなに落ち込んでいても、このセットを食べるとすべて忘れることができます。
今日もこれを一人でぺろりと平らげ、元気回復。
明日からは土日だし、日曜日には大好きな友達と会う約束もしているので楽しみです。
今週もよく頑張った!
たくさん集めてるユニコーン
母とイケアに行きました。
家を建ててから、県内各地の家具屋さんをめぐり、この家のインテリアを作り上げました。
しかし、ディズニーリゾートと同じで、永遠に完成しないのが我が家。
インテリアは常に最高の状態であり続けたいじゃないですか。だから、家具屋さんはいつ行ってもときめくんですよ。
いろんなインテリアのサンプルを見て勉強し、オシャレなものは躊躇せず取り入れます。
それは母も同じで、実家に飾る用の観葉植物やら、掛け時計やら、棚やらを買い込んでいました。
ところで、私はユーチューブでディズニー映画の歌のシーンを見ることが大好きで、最高の癒しなのですが、最近特にはまっているのが、「塔の上のラプンツェル」の劇中歌「誰にでも夢がある」なんですよ。
強面の男たちが、自分の夢を明るい歌に乗せて語る描写が大好き。
その中でも特に大好きなシーンが、超でかくて怖い顔の男が、
「たくさん集めてるユニコーン」
を紹介するシーン。このシーンを見て、その男がすごく愛おしくなったのと同時に、私の中にユニコーンブームが到来しました。
ユニコーンって、よく見るとすごくかわいい。私も集めたい!
どう見ても馬なのに、眉間に角が1本だけ生えてて、羽があるの。そしてユニコーンを絵にかくときの色遣いが、まじで夢かわ。
33歳、ユニコーングッズを静かに集めています。
そんな私が今日イケアで出会い、衝動買いした商品がこちら。
リアル夢かわ・・・!!(笑)
本物をモデルに描き上げたとしか思えないリアルさ。角もこんなスクリューな感じだったの初めて知ったわ。そして優しすぎる目!
まあまあな大きさがある絵ですが、額を買って飾りたいとおもいます。
家の中に絵画を飾ると華やかさも増すからね。
良い買い物をしました。
私の学習能力とは
ちょっとびっくりしました。
私がおととい書いたこのブログ、
ちょうど1年前の同じ日に、同じことして、同じような内容のブログ書いてるんですよ。
しかも、きっちり体調不良になるオチまで同じ。
まじでこの1年何の成長もしていないことが判明しました。
すごいなあ。去年の2月9日に芝刈りしたことなんてまったく覚えてなかったのに、今年もこの時期に「芝刈りしなきゃな~」って思って、ついに重い腰を上げたのが去年と同じ日だなんて。
人間もまた、自然の摂理に従って生きているんですね。
さて、話は変わりますが、私の家ではハムスターを飼ってるんですが、長らく生きたハムスターが先日亡くなりました。3年弱くらいの命でしたが、ハムスター的には大往生の方だったと思います。
いなくなって数日、いつも聞こえていた回し車を走る音や、餌をカリカリ食べてる音が聞こえなくなり、シーンとした我が家がこんなにも寂しいものかと、その時初めて感じました。
やはり、我が家に必要な癒しの存在であり、私の溢れる母性を全面的に注ぐ相手が必要なので、昨日、新しい家族を迎え入れました。
「ぬぬぽん」です。
どこからどう見ても可愛いこのぬぬぽんは、1月5日頃に生まれたらしい。誕生日があいまいなのも可愛い。
先代の「やんぷん」は超生きたので超デカかったんだけど、ハムスターの赤ちゃんってこんなに小さかったのね。
これからはやんぷんの分まで、このぬぬぽんと楽しく生きていきたいと思います。
サッチング
そろそろ季節は春。
春ということは、また我が家の庭が、緑と花で華やぐ季節がやってきます。
庭は家の額縁とも言いますが、やはり素敵な家は庭もきれいですよね。
我が家の庭は芝生の面積が広く、それはそれは手入れに手間と時間を要しますが、芝生が緑であればあるほど、白い外壁に映え、とても美しいのです。
そう。芝生に手間暇をかければかけるほど、家が美しく見える。
芝生に費やす時間こそ、家に対する愛情の表れと言っても過言ではありません。
そこで、春もまじかに迫ったこの週末は、時間をかけて芝生の手入れをすることを前々から決めていました。
我が家の芝生は「高麗芝」で、冬場は茶色になるタイプです。
だから、見た目が少し寒々しくなるけど、春には緑の新しい葉が生え始め、緑のじゅうたんが秋まで楽しめます。
芝生の手入れに関しては、主にユーチューブで学んでるのですが、今の時期にできることといえば、新しく生えてくる緑の葉の生育を邪魔しないための土台作り。
茶色の芝生を短く刈り取り、サッチングをします。
※サッチングとは、枯れた芝生や芝刈り後のカスなどを取り除く作業です。
このサッチング、やったことがある方はお判りいただけるだろうが、かなりの重労働。
熊手の親分のような器具を使い、一掻き一掻き力を込めてカスを掻き出すのです。
これは、どれだけ寒い日にやっても、終わるころには汗で前が見えなくなります。それくらいの重労働。これを、昨日やったのです。
普段人が歩かないところの芝生はフワフワでサッチングもしやすいのですが、物置までの通り道になってるところの芝生はガッチガチでサッチングもかなりきつい。
芝生が勝つか、熊手が勝つかの瀬戸際をかなり攻めながらの作業でした。
夫が金属製の熊手で掻き出したサッチを、私が熊手の親分で根こそぎかき集めるという作業を3時間。
おかげでだいぶサッパリしました。
ついでに、道路沿いの花壇に咲き乱れていたラベンダーも剪定し、すっきり。
あとは、春になれば木も草花も、そして芝生も、きれいな緑色になることでしょう。楽しみ。
そして今日は、その代償でしょうか、体調が悪くて丸一日寝込みました。
私は昔から、激しい運動をすると翌日に頭痛と吐き気で動けなくなるのですが、まさかサッチングで同じ症状が出るとは。
ちなみに週3の5キロのランニングでは全くこの症状は出ません。
いかに、このサッチング作業が重労働か、お判りいただけるだろうか。
今は頭痛と吐き気は収まったものの、全身が筋肉痛です。
ほんと、もう若くないんだなと痛感しました。
本当は今日は、お昼に焼き肉を食べに行く予定だったのに、それも叶わず。
明日仕事だけど、あさっては休みだから、あさってこそ焼き肉を食べに行くことを楽しみに、明日も仕事頑張ります。
ムスカリ
こんばんは。
今日は天気が良かったので、久しぶりに庭仕事をしました。
冬は寒いし、売ってる花の種類も少ないし、冬に植える球根やハボタンを植えて、あとは放置するしかない季節なので、ガーデニングライフ的には少し退屈です。
ですが、今日庭に出たら、去年の暮れに植えたチューリップが、暖冬の影響か芽を出し始めていて、少し春の訪れを感じました。そこで気が付いたのです。
去年買ったムスカリの球根、植えてねえわと(笑)
ずっと玄関の片隅に、ガーデンショップの袋に入りっぱなしの大量の球根があることは理解はしていたのですが、月日とともにそれが当たり前の光景となり、いつしか「玄関にあるべきもの」と脳が認識し、気にならなくなってしまっていたのです。
もはや、玄関にあるスリッパや玄関マット、車のカギや傘立てなどと同列で、「ムスカリの球根が入った袋」がそこに長らく鎮座していました。
そして今日ついに、その存在の違和感に気づかれたムスカリの球根たち。
恐る恐る袋を開け、球根の植える時期を確認すると・・・9月~12月という文字が。
そして球根からはすでに小さな芽が。
慌てて植えましたよね。
その数20個(笑)。
ちょっと遅れたけど、ちゃんときれいに咲きますように。
ムスカリって、なんか好きで、売ってると買ってきちゃうんです。
この小さな紫色の花。
かわいいし丈夫だし、球根だからほっとけばまた次の年に咲くし、花壇にあると存在感があって良い。
こんなかわいい形だし、きれいな色だし、さぞかし素敵な花言葉がついてるのでしょうと思って調べました。
「絶望・失望・失意」
・・・うそだろ?( ゚Д゚;)
この事実に失望だわ!(笑)
この可憐な見た目からは想像もできないような絶望的な花言葉。
今日20個も植えちゃったよ(笑)
でもでも、ムスカリの花言葉はもっとあって、「通じあう心」とか、「明るい未来」って言葉もあるらしい。
要するに、故人を偲びつつ、新たな未来に向かって歩みだすイメージの花だそうです。
ある意味、じっちの花壇に植えるにはぴったりな花。
きれいに咲くといいね。
ジョギングとマウスパッド
こんばんは。
今日は令和2年の仕事はじめでした。
みんなそうだとは思いますが、こんなに憂鬱な朝があるかってくらい、今朝は憂鬱な朝でしたよね。
そもそも、9連休もしてれば後半には「そろそろ仕事したいわ~」って思ってくるかと思ってたけど、実際は9連休中で仕事したいと思ったときは1秒もなかったね。ほんとに一生休みでも全然充実して生きていける。
でもそうとばかりもいっていられないし、もういい大人なので、今年最初の仕事もきっちりこなしてきました。
そして今年の目標は、私も夫も「健康管理」と決めたので、さっそく今年も行ってきましたよ。
走 り 始 め
ずっと黙ってたのですが、私の承認欲求がついに限界を超えたので書きますが、わたし、去年の7月から健康のためにランニングをしています。
いや、正確に言えばジョギングです。(ランニングは1キロを5分以内で走ることを言いらしいんだけど、まずもって1キロ5分以内とかってほぼダッシュだから絶対無理)
なぜ7月からかというと、完全に24時間テレビに影響されたからです。
これまでは、仕事が忙しいとか、残業して帰ってから家事もしなくちゃいけないからとか、自分の都合のいいように言い訳をして、運動を「する時間がない」と決めつけていました。
ですが、24時間テレビの水卜アナウンサーを見て、鼻をグーでパンチされたような衝撃を受けました。
あんなに忙しいアナウンサーが、仕事の合間を縫って走ってるじゃないか。
アナウンサーの忙しさに比べたら、私なんかなんだかんだで規則正しい生活できてるし、残業から帰ってきても先に帰ってきた夫が家事とかやってくれてるし、お菓子食べながらテレビ見る時間とかあるし、全然走ろうと思えば走れるじゃん。
そして、私も痩せたい。
そう思って始めたジョギングが、細々と続いているのです。
仕事納めとともに休止していたジョギングを、仕事始めと同時に始めるあたり、私の意志の強さを感じませんか。
今年は、ちゃんと健康的に痩せて、なおかつ体力をつけ、自信と生命力があふれる34歳になりたいと思います。
そして、うれしいことが一つ。
パソコン買った瞬間から探し始めてた、理想のマウスパッドに出会えました。
何回見てもため息が出るほどかわいい。
あまりにもかわいいので、マウスで隠れるのがもったいない。