バラ園と虫刺され
バラ園に行ってきました。
人口よりも鹿の方が多いと言われるド田舎にあるバラ園なんだけど、凄く綺麗で感動しました。
うちの庭も、ゆくゆくはこうなればいいなぁ。
写真の1枚目と2枚目に写ってる黒いアイアンのやつ、「オベリスク」って言って、バラのツルを這わせるとそれはもうステキな庭を演出してくれるんですよ。
我が家にもね、大きいの1つと、小さいの2つあるんですけど、我が家のワガママローズはオベリスクを盛大に無視して自由に育っています。
ツルなんか、這わせる気ゼロ!
それもまたいいです。
今は暗くて写真とれないのが残念だけど、土曜日には種から丹精込めて育てた花の苗を、花壇に移植する手術もしました。
夏にかけて、またお花畑が楽しめるよー!
今年は少し脚の長いバーベキューコンロも買って、芝生を焦がすことなくBBQもやる予定です。
我が家の庭で、友達呼んでバーベキューやりたいなぁ。
それか、手作りスイーツを持ち寄って、ティーパーティやりたい╰(*´︶`*)╯♡
あっ、話が全然違うんですけど、ここ数日とても苦しんだ出来事があったので聞いてください。
じっちが亡くなって、葬儀が無事に済んで、納骨のためにお墓に行った時のこと。
ずっと礼服だったので、足元は黒ストッキングにパンプスだったのですが、お墓の周りが草むらってか藪だったので、どうも足がチクチクしてむず痒い。
で、その日は終わって、次の日から蚊に刺されたような痒みが足が全体に走ったんです。
気にせずウナコーワクール塗って様子見てたんですが、数日後、こうなりました。
【閲覧注意!】
※虫刺されの画像なので、見たくない方はここで戻るボタンを押して、ストッキングでは藪に行かないように注意だけしてください。
太っ!(そこ?笑)
こんなポツポツみたことなくて、しかも我慢できないほど痛痒くて、いったいどんな悪い虫に刺されたのかと、大急ぎで皮膚科を受診しました。
皮膚科に着いて、先生にこの太い足を見せつつ、こうなったときのエピソードを事細かに説明して、先生は私の話をよく分からないドイツ語みたいなのでカルテに書き、脚のポツポツと、痒みにもがき苦しむ女の姿を見て、静かに一呼吸して、私の目を見て、神妙な面持ちで一言。
「虫刺されだね。」
い や 、 知 っ と る わ !!!!!笑
虫刺されなことくらい、ドイツ語どころか英語さえ分からない私だって知っとるわ!笑
ってかカルテにドイツ語でなんて書いた!?
虫刺されって書いたの?日本語でよくね??
もしかして虫の種類書いた?蚊?ダニ?ノミ?いや、全部2文字以下だし日本語で書いた方早くね????
結局虫の種類は明かしてもらえず、炎症を鎮める塗り薬と飲み薬を処方していただきました。
おかげさまでだいぶ良くはなってきてますが、これからの時期、藪に入る予定のある方は必ず長袖長ズボンでお願いしますよ。
めっっっちゃ痒いからね!