マイホームとワイシャツと私

平成29年、三井ホームでヴァンス建築しました。家のことや、旅行、その他日々の生活での出来事を、不定期に更新します。

基礎鉄筋を指摘した件

着工してからというもの、毎日仕事終わりに我が家の建築現場を見に、ホクホクしながら通っています。

 

今日は土が盛られてるな~とか、重機が入ってるな~とか、街灯の灯りだけを頼りに土地を覗いてはニヤニヤしております。

 

そんな中、基礎の配筋が組まれた時によーく見てみたら、

 

玄関手前の柱(名称が分からないからこんな表現)が左右対称の太さのはずなのに、組まれている鉄筋が左右対称じゃないのよ《゚Д゚》

 

なんていうか、L字の柱が左右に建つんだけど、左右とも、正面の幅が広くて側面は狭いはずなのに、右側の柱の正面と左側の柱の側面が広くて、右側の柱の側面と左側の柱の正面が狭い。

 

ちょっと書いてても意味わかんないからきっと読んでても全く意味わかんないと思うけど、とにかく図面と違う!

 

仕事上、鉄筋コンクリートの配筋なんかを見たりすることも多いせいか、そーゆー一般女子が気付かない所に気付くわたくし。

 

そして、間違えられた鉄筋が、何事も無かったかのようにコンクリートの中に埋められて誤魔化すことができることも知っているわたくし。

 

もー鬼の首でも取ったかのような剣幕で、鼻息荒く、それでいて丁寧な文面で、工事担当者へメールしてやりました。

 

次の日朝イチで電話が来たのですが、

「配筋の敷設間違いについては把握しておりました。本日早急に修正します。」

って。

 

うそつけっ!!!(笑)

 

把握したの私に指摘されてからだろ!

 

まっ、でもその日の夜に見に行った時にはちゃんと直ってたので安心しましたが(^^)

 

大手のメーカーでも、そういうミスというか、手違い的なものもあるんだな~と実感しました。

これ、見に行ってなくて、万が一あのままの鉄筋で工事進んでたら、誤魔化されてるか、最悪の場合、玄関の柱が左右非対称の残念な仕上がりになってたかもしれないし、まじで今後も毎日見に行こうと思いました。

 

今週末は、外構の打ち合わせ。

夫が「鉄棒が欲しい」と言い出しているので、予算内でなんとか付けてもらえるように交渉してきます。