掃き出し窓
我が家の外構がほぼ終わり、やっと家らしくなってきたことで昨日はテンションが最高潮に上がっていましたが、一夜明けて、違和感が。
コンクリートのままやんけ!(°д°)(笑)
ここはたしか、玄関と同じタイルを敷いてもらうはず。
急いで外構担当者さんにメールしました。
そしたら、イメージパースが間違えてたと。
計画ではコンクリートでしたと。
でも、ここコンクリートってなくない?
ってか、イメージパース通りに出来ると思ってたこのウキウキ感どうしてくれる?
的な感じで夫から電話してもらい、結局はパースと同じようにタイルを貼ってもらうことになりました。
しかも、パースのミスということで、無償で(งดี౪ดี)ง
さて、問題の引越し準備ですが、昨日はちょっと反省した出来事がありました。
前からうちの夫が引越し準備苦手だということを紹介しておりましたが、昨日は私がご飯の準備している間に、テレビ台の中を片づけてくれていました。
で、終わったと報告を受けたので見に行ってみると、確かにテレビ台の中はキレイになっています。
物ももちろん入ってないし、ホコリもなくピカピカ。
そこまでは完璧。
問題なのは、テレビ台の中に入っていた物が、無造作にテレビ台の脇に積まれていました。
私それを見て、引越し準備が終わらない焦りも重なり、ついつい「できればこれらをダンボール箱に入れて欲しかった。更に言えば、私のいない時間も、1人でも準備やってて欲しい。」と、イライラをぶつけちゃったんですよね。
そしたらうちの夫、今までに見たこともないようなすごく悲しそうな顔で、
「精一杯やってるのにな…」
って。
その顔を見てハッとしました。
人には人それぞれの力量がある。
得意なことがあれば、不得意なことだってある。
私と全く同じ考えで、同じ効率で、同じ作業を要求しても絶対に出来ないんだよな。
だって、私は人並外れて得意なんだもの。
それを、片付け苦手な夫がせっかく自発的に一生懸命片付けたのに、ケチつけるあたり、私もまだまだ未熟な人間だなって。
そう思って、そしたら急に夫が可哀想になってきて、思わず強く抱きしめました(笑)
ちゃんと謝って、今後は夫の力量を考慮した上で作業を進めていこうと誓いました。
そんな今日は、キッチンがようやく終了。
明日は引越し前の最後のゴミの日前日なので、気合い入れて頑張ります。