マイホームとワイシャツと私

平成29年、三井ホームでヴァンス建築しました。家のことや、旅行、その他日々の生活での出来事を、不定期に更新します。

電動芝刈り機

この春、私は自分の無力さを思い知らされました。

毎年毎年、滝のような汗を流し、全身の筋肉痛に耐え、頭痛薬を飲みながら手入れしてきた我が家の芝生。

十分やった。ゴミ袋1袋分取れた。今年は去年より頑張った。やれるだけのことはやった。これで去年よりも少し青くなるはず。

 

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これで、やった気になってました。

 

ところが、現実とは実に明確で、それでいて残酷で、大人の私が「金に物を言わせる」と、こうなる。

 

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ぜっっっっっっんぜん違う!!!

今までの努力!かいた汗!!

 

ゴミ袋3袋がすぐにパンパンになりました。

 

これまで半日かけてぐちゃぐちゃになりながらやってた芝生のサッチングが、ものの数十分で汗ひとつかかず、この仕上がり。

 

なぜ、早く買わなかったんだろう電動芝刈り機!

いや、でもこれまでの歴史があったからこそ、このありがたみが分かるのである。

ほんとにマジでありがたい。この芝刈り機の開発者も、かつてはロキソニン飲みながら芝刈り頑張ってきたのだろう。

 

というわけで、うちに新しく電動芝刈り機がやってきました。

これで老後まで青い芝生を楽しめそうです。

 

季節は春が過ぎ、短いゴールデンウィークもビュンッと音を立てて猛スピードで通り過ぎていきましたね。

今年のゴールデンウィークは、コロナ禍なので特に予定こそなかったものの、連休の始まりに大雨警報が発出され、さらに強めの地震があり、その後にまた大雨警報で、最初の方は家にほとんど夫が不在という状況でした。

そんな中、私はというと雨の合間の晴れ間に花を植え、久しぶりに庭を美しくする作業に没頭していました。

 

ホームセンターの花売り場に行くと、人がいっぱいだったので、みんなステイホームでガーデニング楽しんでたんだろうね。

今年のゴールデンウィークは、植物が一斉に地球上に植えられた期間だったね。

 

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大型連休が終わり、次は何をモチベーションに仕事を頑張ればいいのかまだ見つかっていませんが、徐々に青くなっていく芝生をうっとり眺めながら、コロナが収束するその日まで、じっくり待ちたいと思います。

 

コロナと春

久しぶりのブログ更新です。

最近ほんと時間の流れが一瞬過ぎて、日々の出来事をブログにまとめる隙がありません。

つい最近まで、鼻水垂らしながら小学校の校庭を走り回ってたと思ったら、いつの間にか元号が変わって、35歳まで残り1か月切った私が、庭で畑仕事しながら鼻水垂らしてるなんて。(今年花粉やばいね。)

 

そして今は尚更、猫も杓子も、右向いても左向いてもコロナでしょ?

当初は中国だけの話かと思ってて、半年くらい前までは都会だけの話だと思ってて、1か月前までは県内でも人が多い地域だけの話だと思ってたのに、一昨日、ついに私の職場でコロナの”接触者”が出て、その”接触者の接触者”という近いんだか遠いんだかよく分からない理由で、私が自宅待機になったりして。

そんでもって、接触者の接触者である私の濃厚接触者である夫も、一応仕事休んだりして、ここ数日でついにコロナが他人事ではなくなり、我が家にも戦慄が走りました。

 

こんな調子だから、大好きなディズニーにも1年以上行ってないし、県内のショッピングモールにも全然行けてないし、土日といえばコメリにばっかり行ってるから、そりゃ時間の流れも速く感じるんでしょうね。先週行ったコメリか、先々週行ったコメリかもあいまいです。(※コメリ:田舎にある何でも売ってるホームセンター)

 

とはいえ、季節は確実に移り変わっていて、ほんとにまじで何もすることなかった冬は終わり、大好きな春がやってきました。

私が春を好きな理由は3つあって、

①芝生が緑になること

②庭に花が咲くこと

③誕生日があること

 

・・・そう、よく女の人って、「誕生日なんて全然嬉しくない」「年取ることをもう喜べない」なんて言うけど、私って自分の誕生日めっちゃ大好きなんですよね。

なんでかわからないけど、とにかくめでたいし、この私がこんなに立派な大人になってる事実に自分自身めっちゃ嬉しいし、頑張ってここまで生きてきてる自分を褒めたいし、とにかく私を自分で讃えたい気分でいっぱいになる日。つまり、自己肯定感の高さゆえの、私による、私のための、私カーニバルなのです。来月35歳とか、どんだけ偉いんだよ。神かよ。

 

で、話は戻りますが、春が来たので今年もまた、庭いじりにも力が入ります。

今日は天気も良く暖かかったので、芝刈りとサッチングをしました。これは毎年この時期にやると、4月中旬あたりから青々とした芝が新たに芽を出します。隣の芝よりもうちの芝の方が断然青く見えるのです。

毎年夫と二人で滝のような汗を流しながらやる作業なのですが、今年はあいにく夫が「ぎっくり腰の一歩手前」という導火線に火が付いた状態の爆弾を抱えていたため、ほぼ私一人での作業となりました。

でっかい熊手でとにかく芝生を掻きまくること1時間半。写真ではわかりづらいのですが、余分なサッチがきれいに取り除かれ、小さな芝生の芽が顔を出しています。なにこれめっちゃかわいい。

 


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ちなみに奥で水分補給してる私の横にある、ゴミ袋いっぱいに入ってる茶色いのが、サッチです。こんなに取れた。

 

それから、じっちの畑には毎年なにかしらの野菜や花を植えているのですが、今年はじっちの畑に島をつくってみました。

 

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これまでは平坦な土の中に様々な植物の球根や種を植えていたので、時には誤って私のウン十キロの体重で踏みつぶしてしまうこともありました。

ですが、このように島を作れば、誤って植物の新しい命を踏みつぶしてしまうこともなく、手入れするにも容易に入っていけるし、なにより整然としていて見た目がきれい。

これに気づくのに3年かかりました。今年の庭はちょっとレベル高いかもよ。

 

そんなこんなで、庭作業を頑張った日の夜はお約束のごとく頭痛に悩まされておりますが、ロキソニンの力を借りて、今夜はブログが書きたくなって、書いた次第です。

明日は、どこのコメリにいこうかな。

 

追伸:先月、うさぎを飼い始めました。名前は「桃」です。食べながらうんこしてかわいいです。

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ばっぱのDNA

我が家では、夫の髪は私が切ってるんですよ。

 

一応言っておくと、私は美容師の資格を持っているわけではなく、美容院で下積みを積んだ経験もありません。

 

私にあるのは、美容師だった祖母のDNAと、失敗を恐れぬ強きメンタルだけです。

 

2週間おきにカットし続け、かれこれ7年くらいになるでしょうか。

今では、美容室風の会話を交わしながら、スマートに仕上げることもできるようになりました。

今日もカットの日だったのですが、

 

私「いらっしゃいませ~。今日はどうされます?」

夫「ちょっと明日、釣りに行く予定なので、釣れそうな感じの髪型お願いします。」

私「かしこまりました。釣りのイメージなら、角い感じのシルエットでよろしいでしょうか?」

夫「そうですね、サイドは直角でお願いします。」

私「トップはどうします?」

夫「トップは平らにしてください」

私「じゃあ、前から見ると四角、上から見ると円っていうイメージでよろしいですか?」

夫「はい、それでお願いします。」

 

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釣れそう。(笑)

 

いや、実際にはちゃんといい感じの短髪に仕上げましたけどね。

毎回楽しく切ってるんです。自分で言うのもなんですが、やっぱりセンスがあるんですよね。祖母のDNAしっかり受け継いでる証拠です。

 

 

そんな祖母ですが、実は8月に亡くなったんですよね。

ずっとブログを書けていなかったのは、祖母のことを書く前にふざけた内容のブログ書きたくないって思ってたのと、祖母のこと書くための気持ちの整理がまだまだできてなかったので、なんやかんやでずいぶん期間があいてしまっていました。

 

私、絵にかいたようなおばあちゃんっ子だったんですよね。

文章では書ききれないほど多くの愛情を注いでもらい、私もばっぱを喜ばせるために色んなことを頑張りました。

美容師だったばっぱに、小さい頃はよく髪を切ってもらい、お客さんがいないときは、よく店で遊びました。

今でも、夜寝る前になると、ばっぱの最期の瞬間をよく思い出しては、悲しい気持ちになって、眠れなくなってしまいます。

 

だけど、去年じっちが亡くなってからみるみる元気がなくなって、痩せ細っていくばっぱを見てたから、心のどこかでお別れの準備をしていた自分もいて、絶対に嫌だけど、もしばっぱがいなくなってしまっても、少しでも悲しみが減るように、ばっぱの欠片をたくさん集めていました。

たとえば、ばっぱからもらった手紙とか、ばっぱが趣味で作った小物とか、あと写真も意識的に撮るように心がけました。

ばっぱと二人でご飯食べに行ったレストランや、一緒にばっぱのバッグ選んだ店や、運転免許を持っていないばっぱが唯一自分一人で行けたコンビニなど、私の身の回りにばっぱの欠片がちりばめられて、どこに行ってもばっぱとの思い出を思い出すことができます。

 

でも一番、ばっぱが私の中にいると実感できるのが、やっぱり夫の髪を切るときです。

ばっぱが私にしてくれたように、私が夫にケープを被せて、くしで丁寧に髪をとかして、髪以外は絶対に切っちゃダメなハサミで丁寧にカットして。

 

小さかった弟の襟足をカミソリで剃るときには、くすぐったくて弟が笑ってしまうので、カミソリで肌を傷つけない対策として、ばっぱは自作の怖い話をしながら剃っていました。

でもその話が面白くて、結局弟も私も笑ってしまうのですが。

そんな楽しいヘアカットの思い出が、今でも私の宝物です。

そして今は、夫の襟足をきれいに剃ることが、私の幸せなのです。

 

ばっぱの家も片づけが終わって、今月末には百箇日を迎えます。

9月には、弟の家と従弟の家に赤ちゃんが生まれ、「じっちとばっぱに会ったことがない親族」が初めて誕生したわけですが、じっちとばっぱの教えや楽しかった思い出は、必ずみんなで語り継いでいくと思います。

 

やっとブログに書くことができたので、気持ちが少しすっきりしました。

明日は休みだし、昨日は仕事で大きなイベントも終わったので、解放感もあります。

明日の釣りを楽しみに、今夜はゆっくり眠ります。夫のきれいな襟足を見ながら。

夫が入院した

うちの夫が入院しました。

 

なにやら、大腸が炎症を起こしているとのことで、絶食状態で24時間点滴を受けている状態です。

手術の必要もなく、痛みも激しいものではないのが不幸中の幸いですが、昨日・今日と何も食べず、ただただベッドの上に横たわっているだけの生活を余儀なくされた夫は、ずいぶんと弱って見えました。

こちらの言葉で言うところの、「ペソっとなった」とはまさにこのこと。

胸板は薄くなり、肩幅は狭くなり、身長まで小さくなったように見えます。

もしかして、今までは態度のデカさでデカく見えてたのか?

 

そして、夫がいない家はとてつもなく静かで、なんだか落ち着きません。

つい昨日の朝までは、この家であっちに行ったり、こっちに行ったり、忙しく動き回ってたのに、昨日の午後に病院に行ったっきり、まさかそのまま入院になるとは。

 

症状が出たのは、金曜日の夜でした。

夕食後あたりから、「なんかお腹が痛い」と言い始めて、食べすぎたんじゃない?などと言いつつやり過ごして。

で、次の日もちょっとお腹が痛いけど動けないほどではないし、ワイシャツ欲しいからと買い物に行ったり、普通に休日を過ごして。

でも日曜日はちょっとお腹の痛みが強くなって、休日当番医で痛み止めもらって、一日中寝てて。

そんで月曜日、一旦は仕事に行ったものの、午後から自分の足で病院へ行って、そのまま入院。

 

私、正直そこまでひどいと思ってなくて、びっくりしてしまいました。

というのも、うちの夫、私と比べて痛みに対する耐性がなく、本当にちょっとのことでも結構痛がるタイプなんですよね。

筋トレでちょっと肘とか手首痛めた時も、呼吸をするがごとく私に痛みを訴えてくるし、風邪ひいて熱が37度超えようものなら、丸一日寝込んでうなされてしまうような、とにかく夫は自分の不調に弱いのです。

絶対ないけど、もし夫に生理があったら、2日目と3日目は生理痛でずっと気絶してるんじゃないかと思います。それくらい痛みには弱いのです。

 

だから今回も、私の見立てでは胃炎とか、なんならお腹冷えたのかくらいにしか思ってなかったんですよね。

本人もそれほど激しく痛がってるわけでもないし、私も「どうせいつものこと」だと思って、「痛みが続くようなら、仕事午後から休んで病院行ったら?」くらいの感じで言ってたんですよ。

そしたら突然の入院でしょ。

もう、オオカミ少年扱いですよね。私ってひどい妻です。

「痛みに弱い人」というフィルターを通してみていたばっかりに、一番近くにいる夫が重症であることに気づけなった。本当に反省です。

ごめんよ、夫。そして愛してる。

 

ともあれ、夫は今病院にいて、24時間きちんと管理されているし、普通に会話もできるし歩くこともできるので、安心してはいますが、家に一人でいるのはさすがに寂しいものです。

 

夫が入院してしまって、気力もなくなり、食欲もなくなり、下手したら私まで痩せてしまうんじゃ?と不安な表情を浮かべながら、先ほどカップラーメンをすすりました。

激痩せしたら、このブログで報告します。

 

今日は仕事を休んで、朝から入院の荷物の準備や必要なものの買い出しなどに駆け回わったので、疲れました。

ここで私が体調を崩しては我が家が回らなくなるので、しっかり食べて、しっかり寝て、今まで以上に健康に気を付けて過ごしたいと思います。

 

夫が退院して帰ってきたら、今日病室のベッドで、うわ言のようにつぶやいていた食べたいものリスト、

・ロールケーキ

・マスカットのジュース

・パン

全部買ってあげよう。

 

早く元気になってね。

今年のゴールデンウィーク

あれだけ待ちわびていたゴールデンウィークも、すっかりコロナに持ってかれてしまい、気づけば最終日の夜です。

長期休暇の最終日は、いつだって悲しい。そして、いつだって体重が増えてる。

この5連休、どこへ旅行に出かけるでもなく、ショッピングに出かけるでもなく、ひたすら食っちゃ寝食っちゃ寝を繰り返した結果、ホルモンバランスによる浮腫みだと思っていたものが全てこの5日間で蓄えられた脂肪であることに気づいた夜でもありました。

 

去年の今頃は、初めての台湾旅行から帰ってきたばかりで、興奮冷めやらぬ中ブログを更新していたのが懐かしい。

今年はひたすら、ただひたすら、庭の雑草を抜く作業に没頭しました。もう我が家の庭には雑草が一本もありません。

そして、野菜も例年より多くの種類を植えました。だって、時間があるからね。

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左から、オクラ・なす・しそ・メロン・かぼちゃ・パクチー・安納芋

そう。今年はなんとメロンにチャレンジしちゃってるからね。もちろん、メロン食べた時の種を大事に取っておいたものです。

メロンできたら喜んでブログ更新します。

 

そして、道路沿いの花壇には芝桜を追加しました。

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芝桜、最近知ったんだけど、株と株の間に10センチくらいのスペース必要だったらしい。

私知らなくて、去年と一昨年植えた分(写真の右側の部分)は隙間なくぎっしり植えちゃって、おかげで密度とボリュームがすごくなってるよ。

今年の分はちょっとスペース開けてみたので、来年以降どう咲くか見ものですね。

 

庭での作業もいい加減なくなり、終盤はひたすらマスクづくりをしました。

アベノマスクうちにまだ届いてないし。

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これは主に休日用でちょっとおしゃれな生地を使ったもの。

仕事用には白い布でもう6枚作りました。

アベノマスク届いたら、それ分解してまたマスク作ろっかな。

 

さて、明日からはまた仕事が始まりますが、昨年度ほどの死にたいくらいの嫌さはありません。だって、出勤しても定時には家に帰れるから。仕事帰りにスーパー寄って買い物できるんですよ、信じられます?

ホワイトな環境は、まじでダイレクトに人の心を健康にしますね。

 

今日は長い昼寝をしたので眠れるかどうかは不安ですが、明日に備えて布団に入ります。おやすみなさい☆彡

コロナと自粛と大根

コロナウイルス、どうなっちゃうんでしょう。

つい数か月前までは、中国でコウモリ食った人が病気になってる程度の話だったはずなのに、今や全国に緊急事態宣言と外出自粛要請がなされ、国民にお金とマスクが配られる事態になってるじゃないですか。

私が住んでいる田舎町は、まだ都会ほどの感染拡大状態にはなっていないものの、これも時間の問題なのは目に見えてるし、マスクしないで外出してる人見かけると「ヤベー奴」判定してしまうし、田舎町の心のよりどころのイオンまでもが食料品売り場以外休業してしまう事態に突入してしまって。

この先、ほんとにどうなってしまうんでしょう。

しかも、休みの日は外出自粛と言いつつ、仕事はしっかり行かなきゃいけないのも理不尽ですよね。

いや、やれテレワークだとか、やれリモートワークだとか言うてますけれども、それができるのはごく一部の人たちだけであって、少なくとも私の住む地域でそれできる人達、身近にいな過ぎて全くピンときません。

そして、これだけは言いたいんですが、布マスクいらね~。

全世帯に2枚ずつ布マスク配るお金で、マスク作る工場5棟くらい作れるそうじゃないですか。この国はマジで”あたおか”なのでしょうか。

牛肉券配るって言ってみたり、困ってる人だけにお金配るって言ってみたり、お金だと貯金されるから電子マネーでお金配るとか言ってみたり、ほんとによく思いつくねってくらいトンチンカンな案ばっかり連発してて、結局絞り出した答えが「各世帯にマスク2枚」て。それ一番いらないでしょ!だったら牛肉くれ。

コロナウイルスの蔓延は国のせいではないですけど、これを蔓延させて、国民を不安にしてるのは、まぎれもない国ですよね。

こんなときこそ、強いリーダーシップをもって、全国民が安心できるような対策をスピード感持って示してもらいたいものです。

全国民に、現金と食糧と生活必需品を定期的に配布して、全職種休業させて、家から出ないように指示するのが一番だと思うけど。

その後の話は、収束してからでよくない?

 

話は変わりますが、実はわたくし、4月から新しい職場で仕事をしていまして、前職場と比べ物にならないくらいホワイトな環境で仕事をしているわけですけれども、それでいて新しい環境、新しい人間関係にそれなりに疲れてるのですよ。

で、待ちに待った週末の休みはコロナでそもそも出かけられないし、しかも今日はこの荒天で、外に一歩も出られませんでした。

ってか、今日一日で移動した歩数、なんと410歩。顔も髪も、朝起きた時のままです。

 

4月の誕生日に夫からスマートウォッチをもらったのですが、そのスマートウォッチもびっくりの運動量ですよ。歩数計測する意味!っつってね。

 

今日は荒天だから外に出られませんでしたが、先週は庭でひたすら時間を過ごしました。

昨年植えた大根、葉っぱもだいぶ大きくなったので、さぞかし土の下で下へ下へと伸びてるんだろう、おでん3回分の長さの大根が収穫できるだろうと期待に胸を膨らませながら、力いっぱい抜いた大根がこちら。

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短!

並べるとすごくキュート。

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かろうじて大根の形になってたのはこの5本だけで、あとはただの根っこでした。

これが世にいう「失敗」ですね。

でもこの5本は大事に冷凍して、次のおでんを待っています。

 

早く、普通の生活に戻って、仕事帰りにイオンパトロールに出かけたり、旅行に行ったりできる日常に戻りますように。

 

ユニコーンのその後とガーデニング

先日購入したユニコーンの絵、本日やっと額を買ってきて、飾ることができました。

どこに飾ったかって?

もちろん、玄関です。

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どうですか。この「昔飼ってたユニコーン」感。
玄関の壁の空白にジャストサイズでした。ここに飾ってくれと言わんばかりに。

この情報量の多さ、我が家らしさが全開で大好きな空間になりました。

 

そして今週はとても暖かかったので、やっと庭に花を植えることができました。

道路沿いの花壇のハボタンの間に、寒さに強いパンジービオラを植えました。

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まだまだ芝生が寒々しい色だし、常緑樹も緑が鮮やかではないので寂しい雰囲気でしたが、花を植えることで少し明るい雰囲気を取り戻しました。

これからもっと暖かくなれば、植えていたチューリップやムスカリも咲き始めるし、緑ももっと鮮やかになるので、春が待ち遠しいです。

 

それから、昨日はまた芝生のサッチングをしました。

しかも、いつも見ているユーチューブの真似事で、ベランダから動画を撮り、早送り編集をしてみました。

このブログには動画が貼れないみたいなので残念なのですが、早送りしてみてみるとすっごい面白い(笑)

そしてちゃんとサッチが取れてるのが目に見えてわかって、かなり次回のやる気につながりました。

明日は休みを取って、運転免許証の更新に行ってきます。

前回の更新時は、ネット情報で「白い服を着ると、顔が白く映って美人に写真が撮れる」との情報を鵜呑みにして、真っ白の服で更新に行ったのですが、結果、能面のような免許証が出来上がってしまい、5年間能面として自己を証明してきました。

今回は同じ失敗をしないために、明日は黒の服で勝負してきたいと思います。

顔が浮腫むといけないので、夕食も控えめに食べて、準備万端です。

今夜は顔に枕の跡がつかないようにだけ気を付けて、眠りにつきたいと思います。

それでは、おやすみなさい。